「Prader-Willi症候群の基礎と臨床」が発刊されました
2011.12.22
このたび、永井敏郎独協医科大学越谷病院小児科教授総編集のもと、PWSの臨床の専門書「Prader-Willi症候群の基礎と臨床」が診断と治療社より発刊されました。
「Prader-Willi症候群の病因・病態や特徴を、遺伝学、内分泌学、神経学、心理学、理学療法学など、それぞれの分野のエキスパートが様々な視点から解説。本症の多彩な臨床病状に対する治療法のほか、成人期に向けてのフォローアップやトピックス、今後の課題など、現場で役立つポイントから治療の実際、最新の知見まで、Prader-Willi症候群の臨床・ケアに必要な知識を完全網羅。」
「診断と治療社」紹介文より
医療関係者のみならず、会員の皆様にも参考になるのではないでしょうか。
申し込みは最寄の書店もしくは「診断と治療社」HPにてお求めいただけます。