東京支部クリスマス会&全体交流会を行いました
2012.01.07
2月17日(土)光が丘区民センター2F(和室)にて11時から16時までクリスマス会&全体交流会を行いました。当日は乳幼児から中学生まで7家族17名が集まりました。

まずは、自己紹介カードを見ながら自己紹介をしました。学童期のお子さんには、本人にも名前などの他に将来の夢を言ってもらい、みんなはっきりと将来の夢を言う事ができました。

昼食タイムはおしゃべりを楽しみ、午後からはクリスマス会らしく親子で出来るゲーム(神経衰弱、ガムタワー、かるた、ハンカチ落とし)をして大人も子どもも大いに盛り上がりました。

最近は親のみの交流会が続いていたので、久しぶりに子供たちが一緒に遊ぶ機会ができ、楽しい交流会になって良かったと思います。

東京支部長 上田
北関東支部山梨グループ懇談会「ペアレントトレーニングについて」を行います
2012.01.06
北関東支部山梨グループでは以下の日程で懇談会を行います。

日 時 平成24年1月22日(日) 午前10時〜12時
場 所 甲府市勤労者福祉センター(甲府市朝気2−2−22、TEL055-232-8751)第2会議室
講師 山梨大学小児科医師 反頭(たんどう)智子先生
  問い合わせ 北関東支部 林
「第一回九州支部総会&交流会&講演会」を開催します
2012.01.02
第一回九州支部総会・交流会ならびに講演会を開催します。

詳細は別紙をご参照ください。
「Prader-Willi症候群の基礎と臨床」が発刊されました
2011.12.22
このたび、永井敏郎独協医科大学越谷病院小児科教授総編集のもと、PWSの臨床の専門書「Prader-Willi症候群の基礎と臨床」が診断と治療社より発刊されました。

「Prader-Willi症候群の病因・病態や特徴を、遺伝学、内分泌学、神経学、心理学、理学療法学など、それぞれの分野のエキスパートが様々な視点から解説。本症の多彩な臨床病状に対する治療法のほか、成人期に向けてのフォローアップやトピックス、今後の課題など、現場で役立つポイントから治療の実際、最新の知見まで、Prader-Willi症候群の臨床・ケアに必要な知識を完全網羅。」
              「診断と治療社」紹介文より

医療関係者のみならず、会員の皆様にも参考になるのではないでしょうか。
申し込みは最寄の書店もしくは「診断と治療社」HPにてお求めいただけます。
西東海支部 名古屋エリアグループ「作業所見学交流会」を行います
2011.12.15
日時・・・H24.1.30(月)  AM10:30〜PM14:00くらい(見学は1時間程度です。)
      
集合場所・・・ラウンドワン中川1号線店 駐車場
        (名鉄あおなみ線 中島駅より徒歩2分です)

見学場所・・・社会福祉法人さくらんぼの会
        名古屋市中川区下之一色町字古川19-1
        (TEL) 052-301-0990

社会福祉法人さくらんぼの会は名古屋エリアの会員さんが通う多機能型作業所です。
宅配弁当の製造・盛り付け、ゼリーの袋詰め、お惣菜作りなどをしています。
当日は3箇所の作業所を歩いて周り、さくらんぼさんの店内でお弁当を食べながら近況報告などおしゃべり会を予定しています。
見学だけの参加もOKです。
名古屋エリア以外の方の参加もお待ちしております。

   問い合わせは支部長まで
中国瀬戸内支部交流会を行いました
2011.12.11
11月26日から27日にわたり、賀茂ボウルにて恒例の宿泊交流会を行いました。今年は、家族でボウリングを楽しみ、幼児から幅広い年齢層でにぎやかでした。スペアやストライクが出ると大歓声です。子どもだけでなく親が熱中し、いい運動ができました。
 夕刻から隣接した食事処に移動し、子どもは松花堂ランチに大喜び、幸せいっぱいデザートまで完食です。遠路より非会員の方が参加され、情報にこれまで出会うことがなかったことをみんなでお聞きしました。地方で、さらには医療との巡り合いの運・不運など様々です。
 食後は温泉にゆったりとつかる家族、また夜おそくまでの語り合いはいつもの交流会の風景でした。

          中国瀬戸内支部
             菊池
JPAより「12月19日緊急国会内集会」のお知らせがきました
2011.12.05
JPA加盟団体のみなさま
患者・家族団体、関係者のみなさま

先日もご連絡いたしましたが、12月19日のJPA緊急国会内集会の詳しい内容をお知らせいたします。
各団体で構成員のみなさまに周知のうえ、大勢参加できるよう、手配をお願いいたします。
とくに、関東地域にお住まいの疾病団体の構成員、支援者のみなさんが、大勢参加してくださるよう、周知をお願いいたします。

                      JPA事務局長 水谷幸司
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「高額療養費負担限度額の引き下げで難病対策の抜本改革を」緊急国会内集会
開催要綱

日  時 2011年12月19日(月)
     午前10時より11時30分まで集会、その後要請行動(14時頃まで)

会  場 議院第2議員会館「多目的会議室」
     *9時30分より、第2議員会館ロビーにて通行証を配ります。

参 加 者 JPA加盟団体役員・構成員および患者団体・関係者

主  催 一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA)

要望事項 難病・長期慢性疾患・小児慢性疾患対策予算の確保を!
     高額療養費負担限度額の引き下げで医療費負担の軽減を!
     総合的な難病対策の実現を!

内  容 主催者あいさつ
     各党議員あいさつ
     報告
     要請文の確認
     要請行動
(分担して、各党難病対策担当議員、厚生労働委員をまわります)

主  旨  新たな難病対策の見直しの議論が、難病対策委員会にてすすめられています。私たちJPAは、治療研究と医療費の負担軽減のしくみを見直して、抜本的に制度のしくみを見直すことを提案しています。
その大きな柱のひとつに、高額療養費負担限度額の引き下げによって、難治性疾患患者の医療費の負担を大きく軽減させるしくみの実現をめざしています。
現在、医療保険部会および政府与党内で検討が行われていますが が、このままでは、昨年と同様に、議論の打ち切りとなりかねま
せん。
高額の薬を生涯にわたって飲み続けなければならない患者にと
っては、たとえ画期的な治療薬が開発され保険適用されたとして
も、毎月かなりの金額の治療費を払い続けることになり、苦しん
でいる患者がたくさんいます。

そこで、「来年度予算確保」「高額療養費負担限度額の引き下げ
による医療費負担軽減の実現」「総合的な難病対策の実現」をテ
ーマにした緊急国会内集会を開き、各党国会議員からもごあいさ
つをいただき、集会後に、衆参両院の厚生労働委員を中心に要請
を行うこととしました。

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一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会 
Japan Patients Association(略称JPA)
事務局長 水谷幸司 Koji Mizutani
〒162-0822東京都新宿区下宮比町2-28
飯田橋ハイタウン610号
電話03-6280-7734 FAX 03-6280-7735
URL
http://www.nanbyo.jp/
MAIL jpa@ia2.itkeeper.ne.jp
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JPAよりのお知らせ
2011.12.03
☆第18回難病対策委員会(12月1日)が開催されました。
 この日の委員会には、「これまでの委員会における議論を踏まえた論点メモの修正案が出されました。
 また、金澤委員長より、これまでの議論の中間的な整理を行うための文案「今度の難病対策の検討に当たって(案)」(以下、「中間整理」)が提案され、了承されました。
 今後の委員会では、この中間整理にもとづいて、議論が展開されることになります。
 次回の委員会は12月22日(木)午前10時〜12時との報告がありました。
会場などは未定。傍聴案内は、厚生労働省ホームページに掲載されます。

□「今後の難病対策の検討に当たって」(中間的な整理)
 
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001wr2t.html
□第18回難病対策委員会資料
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001uxtz.html
□これまでの難病対策委員会の資料および議事録
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000008f2q.html#shingi34

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☆民主党障がい者WT(第8回)団体ヒアリング(12月1日)
 テーマ「総合福祉法(仮称)に盛り込むべき事項について」
 JPAより伊藤代表理事が資料(添付)にもとづいて発言しました。
この日、招集された団体は次のとおりです。
<難病関係>
・日本難病・疾病団体協議会(伊藤代表理事、水谷事務局長が出席)
・難病をもつ人の地域自立生活を確立する会
・制度の谷間のない障害者福祉の実現を求める実行委員会
<就労関係>
・全国社会就労センター協議会
・きょうされん
・NPO法人日本アビリティーズ協会
・NPO共同連
・社会福祉法人電機神奈川福祉センター
□ヒアリング資料(JPA)→添付
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☆民主党障がい者WT内「難病対策小委員会」(第3回)(12月1日)
 1.高額療養費の改善について
  ・団体ヒアリング 日本難病・疾病団体協議会(伊藤代表理事、水谷
                        事務局長が出席)
           難病のこども支援全国ネットワーク
  ・厚労省保険局保健課(高木課長補佐より説明)
 2.難病対策委員会について(山本課長より説明)
 3.医療・介護WTの提案について
□ヒアリング資料(JPA)→添付
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☆12月19日に「高額療養費制度の見直しによる医療費負担軽減を!
 抜本改革で新たな難病対策の実現を!」緊急国会内集会を開きます。
 多くの方々の参加をよびかけます。
 日 時 2011年12月19日(月)10時より12時まで
 会 場 衆議院第2議員会館多目的ホール(1F)
 *9時30分より、電子ゲート前で通行証を配ります。
 ◎ JPAに加盟していない患者会、個人の参加も歓迎します。また、
  関係者のみなさんもぜひお出かけください。
 ◎ できましたら、事前に参加者名と所属団体をご連絡ください。
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★JPAホームページをリニューアルしました
 アドレスは以前と変わりありません。 http://www.nanbyo.jp/
 今後ともよろしくお願いします。
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○患者サポート事業相談・交流室 活用のご案内
  JPAが事務所を置いている飯田橋ハイタウン内に患者サポート事業
  (厚生労働省委託事業)相談・交流室を開設しました。
   患者会の打合せや交流など、幅広くご活用くださいますようご案内
  いたします。利用料は無料です。
   〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン616号室
   (JPA事務所の廊下をはさんで向かい側の部屋です)
  JR飯田橋駅東口、地下鉄飯田橋駅から徒歩数分の便利な所です。
  ワンルーム 約26u(10人位までの会議ができます)
  コピー機あり(有料)、無線LAN環境
  土日も利用可(事務局にご相談ください)
  相談専用 電話03-6265-0791(平日10時〜17時)FAX 03-6265-0792
    利用日等のご相談は、JPA事務局まで。
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○JPA震災募金について
 東日本大震災の震災募金は、多くの疾病団体や難病連での取り組みが
すすめられています。取り組めない団体や「被災地の難病連に直接届けて
ほしい」と寄せられた募金を、JPAで預かります。
 <振込口座>
 *ゆうちょ銀行からの振込みの場合
  記号:10010
  番号:718821
  名前:社)日本難病・疾病団体協議会
 *ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
  振込機関:ゆうちょ銀行
  店名:〇〇八(読みゼロゼロハチ)
  預金種目:普通預金
  口座番号:0071882
  名前:社)日本難病・疾病団体協議会
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 * このメールは、BCCにてJPA加盟・準加盟組織、役員等に活動に
  役立つニュースを不定期に配信します。メールアドレスのない加盟
  組織については、FAX、メール便にて配送します。送信もれ、
  または各組織で配信希望の役員がいる場合は、事務局までご連絡
  ください。
  (追加、訂正、削除などは事務局まで連絡をお願いします。)
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                   (JPA事務局長・水谷幸司)

JPAよりのお知らせ
2011.12.03
患者団体、関係者のみなさま

第20回「今後の難病対策」勉強会のご案内

下記のとおり勉強会を開きます。
現在見直しを進められている難病対策についての最新情報を学び、
今後の見直しへの意見交換を行うための勉強会をひらきます。
参加希望の方は、1)お名前、2)所属団体(なければ個人での
参加でも構いません)、当事者の方は疾患名(差し支えなければ)
を明記の上、このメールに返信くださるか、JPA事務局まで、
FAX(03-6280-7735)にてご連絡ください。

日 時:2011年12月11日(日)午後1時30分〜4時30分
会 場:財団法人早稲田奉仕園「日本キリスト協会館」1号室(6F)
新宿区西早稲田2-3-1 電話:03-3205-5411 
地図:
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
参加費:500円
テーマ:「難病対策の抜本見直しに向けて」
    〜第18回難病対策委員会でまとめられた中間整理をもとに〜
    □「今後の難病対策の検討に当たって」(中間的な整理)
    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001wr2t.html

*会場(定員)の都合により参加希望者は必ず事前にご連絡ださい。

今後の難病対策勉強会 実行委員長 一樋義明

事務局-----------------------------------*
一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会 
〒162-0822東京都新宿区下宮比町2-28
飯田橋ハイタウン610号
電話03-6280-7734 FAX 03-6280-7735
URL http://www.nanbyo.jp/
MAIL jpa@ia2.itkeeper.ne.jp
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Sプランニングより新刊書についてお知らせがありました
2011.11.20
廣P明彦さんの新刊
支え合う主体同士として
ーー「人である」ことからの出発
ができあがりました。

前作「命と存在を支え合う」のつづきです。

今回の冊子でも廣瀬さんの珠玉のことばが、ところどころに散りばめられています。

「大切なことは、人としての感性を持ちながら、弱さも辛さも発信できる客観性と他者との共感関係を普段から築いておくことではないでしょうか」これは、東日本大震災の支援をされて、そこから見えてくる社会福祉の現状について語られた一節です。

「障害者福祉の現場にいると、社会の諸矛盾がすべて集中して、増幅されて当事者に押し付けられているように強く感じます。社会が作り出している矛盾、あるいは未だ解決しえていない矛盾に対して、少なくとも敏感であってほしいと思うのです」

このように、現場の職員の方はもちろん、一人でも多くの方々にお読みいただきたい内容ばかりですので、ぜひ、周囲の方々にもお勧めくだるよう、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

★ご希望の方は、郵便番号、ご住所、お名前、電話番号、ご希望の本のタイトル、冊数をご記入の上、

以下のメールアドレスにご注文ください。

nobu@s-pla.jp

郵便振替を同封のうえ、お送りさせていただきます。



Sプランニング
鈴木伸佳(すずきのぶよし)
〒140−0013
品川区南大井4−20−4
03−3766−1636
-----------------------------------
ホームページ
http://www.s-pla.jp/
成人部レクレーション親子一泊交流会を行います
2011.11.18
神奈川支部 第三回交流会のお知らせ
2011.11.18
「難病・慢性疾患全国フォーラム2011」が開催されました
2011.11.13
北関東支部 宿泊交流会を行いました
2011.11.13
11月12日(土)〜13日(日)
真岡井頭温泉チャットパレスにお泊り交流会を行いました。
今回は茨城と栃木の9家族25名の参加がありました。
親同士はたくさん話合って情報交換をすることができました。
松ぼっくりのクリスマスツリー作り、芝生広場や公園の散歩などなど家族の枠を超えてみんなで仲良く楽しんできました。
お泊りできなかった家族も、帰りに温泉を満喫してきました。
お泊りできた家族はプチ宴会のような夕食やバイキング朝食も楽しみました。
最後は温水プールやサウナで汗を流してきました。

         北関東支部長 林
中国瀬戸内支部 宿泊交流会を行います
2011.11.13
以下の日程で今年度の宿泊交流会を行います。

日 時 11月26日〜27日
    午後2時現地集合

場 所 賀茂ボウル
    ホテル賀茂

    今年は楽しくボウリングしましょう。
    宿泊・日帰り、どちらでも結構です。

      中国瀬戸内支部 菊池
NPO難病のこども支援全国ネットワークよりのお知らせ
2011.11.06
NPO難病のこども支援全国ネットワークより以下のお知らせがありました。

妊娠中・乳幼児の子育て中のご両親へ
”放射線の影響に関する電話相談”開設
元原子力安全研究協会研究委員・黒木良和医師らによる電話相談室が開設されました。
毎週水曜日、午後1時から5時。TEL03−5840−597

このお知らせは各方面に拡散ください。
東京支部ランチ交流会を行いました
2011.11.03
10月27日(木)丸の内Oazo内、和食処「えん」にて12時から15時まで交流会を行いました。
前回同様、子どもの年齢を超えての交流会に当日は会員7名の参加があり、個室内でゆっくりと過ごしました。
おいしい食事を頂きながら日ごろの子どもの様子や悩み事などたくさんお話をする事ができました。

    東京支部長 上田

西東海支部交流会を行いました
2011.11.03
10月30日(日)知多半島の東浦にある於大(おだい)公園にて
今年で第2回目となりました秋のレクリェーションを行いました。
今回は10家族26名の参加でBBQを楽しんできました。
途中から小雨になってしまいましたが、屋根を張って何とか
美味しい野菜とお肉をたいらげました。
BBQの後、園内にあるこのはな館へ移動しプチ交流会をしました。

     西東海支部長 芳賀
会報「たけのこ」36号を発送しました
2011.10.10
会員の皆様
竹の子36号を各支部長より発送いたしました。

今回の36号は、PWSの診療に携わる多くの医師の原稿が掲載されていますので、各自に2部ずつ配布します。
有効にお使いください。
「難病・慢性疾患全国フォーラム2011」のお知らせ
2011.10.10
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