■ 3月6日 五郎さんとウォーキング「深い森の散歩道」 案内:小林五郎さん
五郎さんの会お疲れさまでした。面白かったですね。毎回毎回今度はなにが起こるのかとわくわくしますね。………今月6日の 五郎さんの会は 今まで思い出に残る数々有る中でも特に絶対忘れずに思い出に残る DAN歩でした。 雪は所々有ったけど大したことはなかったとは言え 雪のために 木が倒れていたり折れていたりして行く手を阻んだりしていました。 五郎さんはそれを退かしたり葉の付いている部分を鋸で切ったりして皆が通ることが出来るようにして歩きました。つるに巻き付かれて居る木を見つければ早速蔓を切って瀕死の木を蔓から解放してあげていました。「夢の中で助けた木がお礼に出てくるんだよ。」この間の雪で蜂の巣なども沢山落とされて蜂や蜂の巣の話木と蔓の話などあまりふだんの生活の中で話題にならないような話を聞きながら歩きました。
今回の五郎さんの会のメインは 雪のために背丈より高い笹?細竹かしら?それが両脇から倒れて小山になっていてどうやっても通れそうもないところにでました。残念だけど 引き返すよりほか無いんじゃないかしらと思ったら 又リュックから鋸を出して竹を切り始め なんとトンネルを作り始めたではありませんか。私はなにも手伝わないで トンネルを造っている五郎さんとお手伝いしている人たちを 楽しく眺めてこれが 五郎流のDAN歩だ と嬉しくて笑いがこみ上げてきました。アハハ笑いながら身体をうんとこごめてリュックが引っかからないようにして無事に全員通り抜けることが出来ました。腐りかかった丸太の橋など冷や冷や手を借りながら渡ったりして楽しく面白い五郎DAN歩でした。これだから無理しても五郎さんの会には行きたくなってしまうのね.
金子