■ 平成29年1月5日下谷七福神
DANの会歩き始め、「下谷七福神めぐり」は1月5日(木)25人が鶯谷駅北口に集合。新年初めて会うので年始の挨拶でにぎやか(笑) 天気も晴れて元気に楽しくDAN歩しました。
大島さんがフェースブックに投稿されていたので紹介します。栗山さんと私がコメントしています。
「お正月恒例の七福神巡り (DANの会)
「七福神めぐり」この風習はどうも江戸時代に始まったようである。「松の内」と呼ばれる1月15日までに神様が滞在していると いわれる期間中に七福神をめぐると、災いを回避し幸福を もたらしてくれるという正月の習わしになったとか。
今年は「下谷七福神めぐり」。 鶯谷から三ノ輪駅までの2Kmほどで、またあまり混んでもいなく周りやすい行程。 特徴のあった七福神は、英信寺の「三面大黒天」。 大黒天様を正面に左右に毘沙門天様と弁才天様が くっついている像。 最強だそうな。 何が最強かわからねど、なにかご利益がありそうだ。もしかしたら??  英信寺には、日本古来の正月遊び道具が置かれていた。 羽子板で羽根突きを試みてみたが、なかなか難しい。 羽根にあてる事からてこずって、連続打ち合いはほど遠い。」(大島)

「日本のお正月いいよね。最初は他の2グループとかち合い、どうなることかとおもいましたが、その後は余裕のあるお参りができて良かったですね。私は地元の皆様が歓待してくれた弁天さんが、いかにも下町らしく印象に残りました。」(栗山)

「福のあるお茶」を飲ませてくれた所ですよね。近所のおばちゃん達が境内で参拝者に「福のあるお茶」と称してお茶をサービスしていました。(大島)

「朝日弁財天の由来、上野弁財天と姉妹弁天、昔は2千4百坪の池に約50坪の中ノ島があり風光明媚だったが、東京市の要請で、池は関東大震災の焼土の埋め立てられた・・・小さい弁財天だと思ったら歴史あり驚きました。」(北原)

「安政3年(1858年)地図に朝日弁才天が祀られていた約2千4百坪の水の谷の池(弁天池)がちゃんと載っています。(江戸・明治。東京重ね地図)」(大島)

本年もエンジョイDAN!
DANの会事務局北原正史