■ 12月2日駅からDAN歩第11回(最終回)『平林寺の紅葉』ご報告
12月2日 駅からDAN歩第11回(最終回)『平林寺の紅葉』ご報告
天気:曇り 案内:小石原さん、大久保さん
「2020年駅からDAN歩」は1年間の目標として2月26日第1回「越生梅林」でスタート。全18回予定が、新型コロナウィルスの影響で中止延期があり全11回に短縮してこの日が最終回「平林寺の紅葉」だった。平林寺は、武蔵野の風情が感じられとても清々しい気持ちになりました。(北原)

今日は埼玉県新座市の平林寺へ、以前やはり紅葉の季節に訪問した時の感動が忘れられず、再訪となった。季節は問題なかったようであるが、今年の紅葉は残念乍ら今一であった。今年の夏が暑すぎたか、10月雨がなく、葉が紅葉の前に一部枯れてしまったのではないだろうか。しかし平林寺は13万坪に及ぶ広大な敷地を持つ臨済宗妙心寺派のお寺、禅の修行中か立ち入り禁止のお堂から響いてくる警策(きょうさく)の音以外は静かな佇まいの古刹はそれでも魅力的だった。特に17世紀まで岩槻にあったこの寺をここに移転させた川越藩主松平信綱とその一族の整備された廟所も見事だった。(栗山)

2日水曜日、2週続けてDANの会に参加。今週は埼玉県にある平林寺へ、紅葉でも有名との事で、前もってインターネットでも見ていて、(いいなぁ、行ってみたい)とワクワクしながらでかけました。どうやら、今一らしい声がしたが、充分楽しめました。なんと言っても広ーい。だからそれだけでも気分が良い。
平林寺のバス停横にあつたお店で、武蔵野の味で 生姜のたまり漬けと精進志ぐれをお土産にした。
志ぐれは、福井の永平寺近くの蕎麦屋さんで買い忘れた事を思い出したからです。(竹内)